日大が抗議文に回答 関学大選手は腰椎損傷
2018年05月15日 22:45
アメフト
負傷した選手は、14日に兵庫県西宮市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けた。神経に損傷は見当たらず、今後は痛みが軽減すれば練習に参加できる見通しという。
試合は6日に東京都内で行われ、日大選手がパスを投げ終えて無防備な状態だった関学大のクオーターバックに、背後から激しくタックルするなどした。関学大アメフット部は「後遺症の可能性は極めて低いと認識している。運動はしていないが、日常生活は問題ない」と説明した。
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