大坂なおみ ストレート勝ちでウィンブルドン初戦突破 足滑らせ転倒も問題なし

2018年07月04日 02:42

テニス

 【テニス ウィンブルドン選手権第2日・女子シングルス1回戦   大坂なおみ―モニカ・ニクレスク ( 2018年7月3日    英ロンドン・オールイングランド・クラブ )】 テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は3日、シングルス1回戦が行われ、女子で第18シードに入った世界ランキング18位の大坂なおみ(20=日清食品)は同61位のモニカ・ニクレスク(30=ルーマニア)に6―4、6―1でストレート勝ちし、2回戦に駒を進めた。
 第1セット、大坂は芝に足を滑らせて転倒する場面もあったが、パワーで相手をねじ伏せ先取。第2セットはファーストサーブの確率も上がり、第1ゲームから5ゲームを連取するなど、最後まで流れを手放さなかった。

 ウインブルドンは去年の3回戦進出が最高。芝でどんな結果を残すか注目が集まる。

おすすめテーマ

2018年07月04日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム