寺本、個人総合優勝で海外大会から帰国 世界選手権手応え十分

2018年07月11日 05:30

体操

寺本、個人総合優勝で海外大会から帰国 世界選手権手応え十分
体操女子のオランダ国際から帰国し、取材に応じる(左から)畠田瞳、梶田凪、宮川紗江、寺本明日香 Photo By 共同
 体操女子の世界選手権(10〜11月、カタール)の日本代表候補4人が10日、団体総合などを制したオランダ国際(ヘーレンフェイン)から成田空港に帰国した。チーム最年長で個人総合も優勝した寺本明日香(22=ミキハウス)は、「団体ではノーミスの演技ができて良かった。いい流れで試合ができたし、みんな世界選手権に向けてやらないといけないことを感じたと思う」と手応えを口にした。
 畠田瞳(17=セントラル目黒)は種目別の段違い平行棒でも優勝。「失敗がなかったことは自信につながる」と笑みを浮かべていた。

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