西岡、疲労蓄積で棄権「3時間しか寝てない」

2018年08月07日 10:38

テニス

 テニスのロジャーズ・カップは6日、トロントで男子シングルス1回戦が行われ、西岡良仁(ミキハウス)は第12シードのパブロ・カレノブスタ(スペイン)と対戦し、第1セットを0―6で落とした後に疲労のため棄権した。
 先週はメキシコでのツアー大会で3試合を戦い、移動日を挟んで今大会は予選から出場。8日間で6試合目の厳しい日程で「(予選1回戦の前夜も)3時間しか寝てない。頑張り続けたけど、人間なので回復できないものはできない」と、疲れ切った表情でコートを後にした。

 杉田祐一(三菱電機)はイリア・イワシュカ(ベラルーシ)に2―6、3―6で敗れた。(共同)

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