日大新監督・橋詰功氏 選手と初ミーティング「今後一緒に作っていこうという気持ちが伝わってきた」
2018年08月07日 19:11
アメフト
![日大新監督・橋詰功氏 選手と初ミーティング「今後一緒に作っていこうという気持ちが伝わってきた」](/sports/news/2018/08/07/jpeg/20180807s00040000307000p_view.jpg)
「僕の知っているフェニックス(日大アメフット部の愛称)は伝統ある強いチーム。今までのことを全て白紙にはできない。歴史、伝統の中で必要なもの、必要でないものをじっくり聞きながら考えていきたい」と選手、関係者との対話を通じてチーム作りを進めていく考えを示した。
◆橋詰 功(はしづめ・いさお) 1963年(昭38)8月1日、京都市出身の55歳。立命大職員。京都市立紫野高でアメフットを始め、立命大ではワイドレシーバーとしてプレー。00年に米オクラホマ大にコーチ留学し、03、04年のライスボウル連覇に貢献。94年度から07年度まで立命大コーチ、08年度から立命館宇治高ヘッドコーチを務め、12年度から再び立命大コーチ。14年度から立命館守山高コーチを務めている。
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