前回からメダル4個増 平井HC「勝負する種目分かってきた」

2018年08月13日 05:30

競泳

前回からメダル4個増 平井HC「勝負する種目分かってきた」
女子4×100メートルメドレーリレー決勝、日本新で銅メダルを獲得した(左から)青木智美、池江璃花子、酒井夏海(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【競泳 パンパシフィック選手権最終日 ( 2018年8月12日    東京・辰巳国際水泳場 )】 日本のメダル数は4年前のゴールドコースト大会の19個(金7、銀8、銅4)を上回る23個(金6、銀7、銅10)だった。
 池江、大橋が初の金メダルを獲得し、日本代表の平井ヘッドコーチは「勝負する種目が分かってきた。いい経験になった」と評価した。15日にはアジア大会に向けて出発する。コンディション維持を課題とし「2大会を(午前決勝で期間が延びる)10日間の東京五輪のシミュレーションにしたい」と位置付けた。

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