30回目のウィリアムズ姉妹対決 セリーナに軍配「手がつけられなかった」

2018年09月02日 05:30

テニス

30回目のウィリアムズ姉妹対決 セリーナに軍配「手がつけられなかった」
 女子シングルス3回戦で対戦するセリーナ・ウィリアムズ(右)とビーナス・ウィリアムズ。妹のセリーナが4回戦に進んだ Photo By 共同
 【テニス全米オープン第5日 ( 2018年8月31日    ニューヨーク )】 女子シングルス3回戦で30回目の姉妹対決は36歳の妹セリーナが制し、対戦成績を18勝12敗とした。
 大会最多となる1日7万超えの観客を集めたこの日のメインカード。右足をひねるアクシデントをものともせずに3ゲームしか与えず、38歳の姉ビーナスが「手がつけられなかった」と脱帽するほどの完勝だった。98年の初出場以降、18回の出場で全て3回戦以上に進出。「復帰後のベストゲームだった。この3、4カ月の取り組みが実った」と納得の表情だった。

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