ナガマツ攻撃不発でストレート負け「レシーブに回る展開多かった」

2018年09月15日 05:30

バドミントン

ナガマツ攻撃不発でストレート負け「レシーブに回る展開多かった」
女子ダブルス準々決勝で中国組に敗れた永原(右)、松本組 Photo By 共同
 【バドミントン ダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン第4日 ( 2018年9月14日    東京調布市・武蔵の森総合スポーツプラザ )】 女子ダブルス準々決勝で、世界選手権金メダルの永原、松本組は中国の若手ペアにストレート負けした。高橋、松友組に勝って勢いに乗る相手に押され、松本は「自分たちがレシーブに回る展開が多く、相手より先にミスしてしまった」と悔しがった。
 武器である、サイズを生かした攻撃力は不発。永原は「相手も研究している。今日の負けをしっかり受け止めたい」と出直しを誓った。

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