稀勢の里、御嶽海が1敗守る 白鵬、鶴竜、高安は7連勝

2018年09月15日 18:05

相撲

稀勢の里、御嶽海が1敗守る 白鵬、鶴竜、高安は7連勝
<秋場所7日目>腰砕けで白鵬(右)に破れた遠藤(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 大相撲秋場所7日目は15日、東京・両国国技館で行われ、進退を懸ける横綱・稀勢の里は、粘りの相撲で千代の国を寄り切りで破り6勝目を挙げた。白鵬は遠藤の腰くだけで白星。鶴竜は正代を押し出しで降した。
 大関獲りを狙う御嶽海はこれまで対戦成績五分の貴景勝を土俵際逆転の突き落としで降し通算4勝3敗とした。8日目は初日から7連敗と元気のない勢と対戦する。

 カド番大関・栃ノ心は巨漢・逸ノ城を寄り切りで降し、高安は玉鷲をはたき込みで破った。豪栄道は押し出して千代大龍を降した。

 初日から勝ちっぱなしは白鵬、鶴竜、高安に平幕の北勝富士の4人。

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