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日本3連勝でWG残留 19年は大会方式変更、予選シード国に

2018年09月16日 05:30

テニス

日本3連勝でWG残留 19年は大会方式変更、予選シード国に
デ杯WG入れ替え戦第2日 ダブルスでボスニア・ヘルツェゴビナのペアにストレート勝ちし喜ぶマクラクラン(左)、内山(右)組。WG残留を決めた Photo By 共同
 【テニス 男子国別対抗戦デビス杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦 ( 2018年9月15日    大阪市・ITC靱TC )】 日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ第2日でダブルス1試合が行われ、日本のマクラクラン勉、内山靖崇(北日本物産)組がトミスラフ・ブルキッチ、ナルマン・ファティッチ組を6―2、6―4、6―4で下して3連勝とし、WG残留を決めた。
 デビス杯は従来16チームによるWGで王者を決めていたが、2019年から大会方式が大幅に変更され、来年2月に24チームが参加する予選を実施。日本は今回の勝利により、予選でシード国となる。本戦は同年11月に行われる。

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