日本 障害飛越団体4位 五輪実施種目過去最高、20年へ弾み

2018年09月19日 05:30

馬術

日本 障害飛越団体4位 五輪実施種目過去最高、20年へ弾み
総合馬術の団体で4位に入り、日の丸を掲げる(左から)細野茂之監督、大岩義明、戸本一真、田中利幸、北島隆三 Photo By 共同
 【馬術 世界選手権 ( 2018年9月17日    米ノースカロライナ州トライオン )】 総合馬術最終種目の障害飛越が行われ、日本が団体で4位に入った。日本馬術連盟によると、4位は五輪実施種目では日本の過去最高成績で、東京五輪に弾みをつけた。
 個人は2012年ロンドン五輪代表の田中利幸(乗馬ククレイン)が日本勢トップの15位。ジャカルタ・アジア大会2冠の大岩義明(nittoh)は20位、戸本一真(日本中央競馬会)は23位、北島隆三(乗馬ククレイン)は59位だった。

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