ラグビーW杯日本大会 チケット抽選販売手続き開始一時的に順番待ちも発生

2018年09月20日 05:35

ラグビー

 【ラグビーW杯日本大会まであと1年 】 ラグビーの2019年W杯日本大会組織委員会は19日、1次リーグから決勝トーナメントまで全48試合の通常チケットの一般向け抽選販売手続きをオンラインで開始した。
 午前10時スタートの申し込みには高い関心が寄せられ、一時的に順番待ちが5千人を超える時間帯も発生したが、組織委によるとシステムやサーバーへの問題など混乱はなかった。

 期間は11月12日までで、抽選結果の発表は同月26日。チケットは大会全体で約180万枚を販売。先行販売は1月に始まり、組織委によるとこれまでに約250万枚分の応募があり、3分の1を超える枚数が売れている。来年1月19日からは先着での一般販売が行われる。

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