日本勢 個人戦で女子全9人がメダル獲得、増地監督は選手称賛

2018年09月27日 05:30

柔道

日本勢 個人戦で女子全9人がメダル獲得、増地監督は選手称賛
柔道世界選手権第7日 女子78キロ超級決勝で初優勝を決め、歓声に応える朝比奈 Photo By 共同
 【柔道世界選手権第7日 ( 2018年9月26日    アゼルバイジャン・バクー )】 個人戦が終了し、日本勢は金7、銀5、銅4の計16個のメダルを獲得した。全16階級に36人が出場した10年東京大会の23個に次ぐ数で、金メダルも7個と過去3位タイの好成績となった。
 特に女子は全9人がメダルを獲得し、5階級を制覇。アジア大会でも出場7選手が金6、銀1を獲得しており、女子日本代表の増地克之監督は「アジア大会からいい流れができた」と選手たちを称えた。

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