男子61キロ級B組で糸数首位、女子49キロ級B組は高橋8位

2018年11月03日 05:30

重量挙げ

男子61キロ級B組で糸数首位、女子49キロ級B組は高橋8位
世界重量挙げ第2日男子61キロ級 ジャークで160キロに成功した糸数 Photo By 共同
 【重量挙げ 世界選手権 ( 2018年11月2日    トルクメニスタン・アシガバート )】 男子61キロ級はエントリー重量下位のB組で、昨年の大会の旧62キロ級で銀メダルを獲得した糸数陽一(警視庁)がスナッチ132キロ、ジャーク160キロのトータル292キロをマークし、3日に実施される上位のA組を残して1位になった。
 女子49キロ級はB組の高橋いぶき(金沢学院大)がスナッチ76キロ、ジャーク96キロのトータル172キロで3日のA組を残して8位。三宅宏実(いちご)はA組に登場する。

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