今平 17番痛恨ダボもバーディー締めに前向き「仕方がない」

2018年11月03日 05:30

ゴルフ

今平 17番痛恨ダボもバーディー締めに前向き「仕方がない」
平和PGM第2日 15番でティーショットを放つ今平。通算8アンダーで4位 Photo By 共同
 【男子ゴルフツアー 平和PGM選手権第2日 ( 2018年11月2日    沖縄県 PGMリゾート=7270ヤード、パー72 )】 賞金ランク首位の今平は、8バーディーを奪って迎えた17番パー4で痛恨のダブルボギーを叩いた。第3打の寄せが傾斜で元の位置まで戻ってしまい、4オン2パット。それでも18番をバーディーで締めくくり「仕方がない。ここまで伸ばせる設定ではなかった」と4位浮上に前向きだった。
 今大会を含めて5戦を残し、2位の稲森に約4000万円差をつけている。「相手を意識せずに自分が優勝争いをすることを考えている」と賞金王への心構えを語った。

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