女子個人決勝で森5位、宇山は8位 男子は外村ら準決勝敗退

2018年11月12日 05:30

トランポリン

女子個人決勝で森5位、宇山は8位 男子は外村ら準決勝敗退
女子個人で5位の森の演技(AP) Photo By AP
 【トランポリン 世界選手権最終日 ( 2018年11月10日    ロシア・サンクトペテルブルク )】 10日の個人決勝で女子の森ひかる(金沢学院大ク)は55・510点で5位、宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)は54・340点で8位に終わった。
 今大会で日本勢のメダルは非五輪種目のシンクロナイズドで女子の森、宇山組が獲得した金1個だった。女子の高木裕美(金沢学院大ク)、男子の外村哲也(アムス・インターナショナル)上山容弘(ベンチャーバンク)堺亮介(星稜ク)は準決勝で敗退した。

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