男子400個人メドレー 萩野、人生初の“朝決勝”も難なくV

2018年11月12日 05:30

競泳

男子400個人メドレー 萩野、人生初の“朝決勝”も難なくV
金メダルを胸に、スタンドの声援に応える萩野(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【競泳 W杯東京大会最終日 ( 2018年11月11日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子400メートル個人メドレーで萩野はエントリータイムが上位8人から漏れたため、タイム決勝(一度だけ泳いでタイムで順位を決める方式)の4組に出場した。
 上位選手で構成される最終5組は午後6時10分開始だったが、午前10時20分ごろにスタート台に立った。結果は4分1秒93で優勝。東京五輪は午前に決勝レースが行われることが決定しており「午前決勝は人生初。平井(伯昌)先生からは“世界一早い朝決勝対策だ”と笑いながら言われていました」と笑った。

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