畑岡奈紗、崩れて13位に後退「自分のゴルフにあきれた」

2018年11月17日 08:42

ゴルフ

 米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は16日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、1打差2位で出た畑岡奈紗はバーディーなしの4ボギーで76と崩れ、通算4アンダー、140で首位と8打差の13位に後退した。
 横峯さくらは2日連続の72で回り通算イーブンパーで37位。73の上原彩子は通算3オーバーで59位。67と伸ばしたレキシー・トンプソン(米国)が通算12アンダー、132でトップ、3打差の2位にブリタニー・リンシカムとエイミー・オルソン(ともに米国)が並んだ。

 ▼上原彩子の話 2日連続で31パット。そこをもう少し減らしたい。バーディーをとらないといけないコース。ちょっとしたことだと思うので、かみ合うように頑張りたい。

 ▼横峯さくらの話 序盤の2ボギーで苦しい展開になってしまった。ショットが左に行っていたが、後半は修正できた。最終的にはイーブンに戻すことができてよかった。3日目こそアンダーパーで回りたい。

 ▼畑岡奈紗の話 初日と違って一つもいいところがなかった。ショットの距離感が合わず、いいラインにつけることができなかったし、パットもしっくりこなかった。自分のゴルフにあきれた。(共同)

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