女子エペ障がいB 桜井8強が最高 連続メダルならず

2018年12月16日 05:30

フェンシング

女子エペ障がいB 桜井8強が最高 連続メダルならず
車いすフェンシングW杯 女子エペ障害Bの準々決勝で敗れた桜井 Photo By 共同
 【車いすフェンシング W杯京都大会第3日 ( 2018年12月15日    グランドプリンスホテル京都 )】 日本勢は女子エペの障がいBで桜井杏理(日阪製作所)が準々決勝に進んだのが最高だった。桜井は3位となったフルーレに続くメダルは逃した。
 男子フルーレの障がいAで決勝トーナメントに進んだ中川清治(中川船舶)、加納慎太郎(ヤフー)、安直樹(東京メトロ)、福田勇士(兵庫医療大)はいずれも2回戦で敗退。障がいBの藤田道宣(トレンドマイクロ)は決勝トーナメント2回戦、角田成(夢真ホールディングス)、恩田竜二(三交不動産)は同1回戦で姿を消した。

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