レイカーズで2人が同時にトリプルダブル グリズリーズの渡辺は出番なし
2018年12月16日 14:32
バスケット
![レイカーズで2人が同時にトリプルダブル グリズリーズの渡辺は出番なし](/sports/news/2018/12/16/jpeg/20181216s00011061153000p_view.jpg)
トリプルダブルはジェームズが通算75回目でボールは3回目。同じ試合でレイカーズの2選手が個人記録3部門に2ケタの数字を残したのは、1981年1月22日のピストンズ戦でマジック・ジョンソン(26得点、16リバウンド、12アシスト)とカリーム・アブドゥルジャバー(19得点、10リバウンド、10ブロックショット)が達成して以来、38季ぶりの出来事となった。
ホーネッツは14勝15敗。チームの得点リーダー、ケンバ・ウォーカー(28)は今季自己最少の4得点に終わった。
グリズリーズは地元メンフィス(テネシー州)でロケッツに97―105(前半40―61)で敗れて16勝13敗。渡辺雄太(24)は前夜のヒート戦に続いてNBAで8回目のベンチ入りを果たしたがこの日も出番はなかった。
それでもGリーグ・ハッスルのチームメートで、ドラフト2巡目(全体32番目)に指名された新人ガードのディボン・カーター(23)がNBAでは初出場。デビュー戦では22分出場して11得点を挙げるなどで存在感を示した。
ロケッツは14勝14敗。ジェームズ・ハーデン(29)が32得点、12リバウンド、10アシストで2試合連続、今季3回目のトリプルダブルを達成し、3連敗のあと3連勝を飾って2週間ぶりに勝率を5割に戻した。
なおピストンズは8連勝中だったセルティクスを破って連敗を6で阻止。一時、西地区全体で首位に立っていたクリッパーズはサンダーに敗れてここ6戦で5敗目を喫し、5位にまで順位を下げた。
<その他の結果>
*マジック(14勝15敗)96―89ジャズ(14勝16敗)
*ピストンズ(14勝13敗)113―104セルティクス(18勝11敗)
ブルズ(7勝23敗)98―93*スパーズ(15勝15敗)
*サンダー(18勝10敗)110―104クリッパーズ(17勝12敗)
*サンズ(6勝24敗)107―99ティンバーウルブス(13勝16敗)
*はホームチーム マジック対ジャズ戦はメキシコ開催
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