桐生第一 初出場最多110得点!元ジャパン霜村監督ド派手に花園1勝
2018年12月29日 10:34
ラグビー
関東学院大とパナソニックで日本一を経験した名バックス。引退後に体育教師になり、4年目を迎えた。岡谷工の勝野大監督とともに、元日本代表の指導者が2回戦へ進んだ。
生徒の信頼は厚い。フランカー新井穂主将は、中学でラグビーをやめるつもりだったが、指揮官に誘われて入学した。その指導方法を、「タックルをする時も根性論でなく、霜村先生は技術が70%、気持ちが30%という指導をする。タックルに行くまでの動きを、見本を見せてくれる」と、尊敬の念を込める。守備が光った霜村監督の教えは、色濃く生徒に受け継がれている。
次戦はBシードの常翔学園(大阪第3)。破壊力ある攻撃を、元ジャパン仕込みの守りで立ち向かう。
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