小原怜が日本人最上位の2位、福士は途中棄権、大阪国際女子マラソン

2019年01月27日 14:36

陸上

小原怜が日本人最上位の2位、福士は途中棄権、大阪国際女子マラソン
小原怜 Photo By スポニチ
 第38回大阪国際女子マラソンが27日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロで行われ、ファツマ・サド(エチオピア)が2時間25分39秒で優勝した。小原怜(28=天満屋)が2時間25分46秒で日本人最上位の2位に入った。(記録は速報値)
 今大会は、2020年東京五輪代表を決める「マラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)」(9月15日開催)の選考を兼ねた大会で、小原はすでにMGC出場権を獲得していた。中野円花(27=ノーリツ)が2時間27分39秒で日本人2位(全体の4位)となり、MGC出場権をつかんだ。福士加代子(36=ワコール)は35キロ付近で棄権した。

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