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二岡、日本人トップの4位 目標届かずも「MGCを決められたのは収穫」

2019年02月04日 05:30

マラソン

二岡、日本人トップの4位 目標届かずも「MGCを決められたのは収穫」
2時間9分15秒で日本勢最高の4位となった二岡康平 Photo By 共同
 【第68回別府大分毎日マラソン ( 2019年2月3日    大分市高崎山・うみたまご前スタート 大分市営陸上競技場ゴール )】 日本人トップの4位に入った二岡は「目標の2時間8分30秒には届かなかったが、MGCを決められたのは収穫です」と喜んだ。
 昨年のニューイヤー駅伝でエース区間の4区を任されながら区間34位の大失速。気持ちを入れ替え、40キロ走の翌日に1万メートルのインターバル走を取り入れるなど、厳しい練習を乗り切りメンタルを強化してきた。「(失速から)1年間やってきて、今日成果が出て良かった」と胸を張った。

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