柔道強化委員会 男子8人、女子6人の代表を選出

2019年04月08日 05:30

柔道

柔道強化委員会 男子8人、女子6人の代表を選出
記者会見で世界選手権の代表選手を発表する(左から)男子の井上康生監督、全柔連の金野潤強化委員長、女子の増地克之監督 Photo By 共同
 強化委員会では男子が第2代表2枠を含む8人、女子は6階級6人の世界代表が選出された。
 男子は国際大会で実績を残している軽量3階級で第2代表2枠を使うことを大会前に決め、結果的に73キロ級決勝で敗れた橋本が選外となった。また今大会でリオ五輪代表の永瀬や100キロ級の羽賀(旭化成)が復活優勝したことを受け、男子日本代表の井上康生監督は「(五輪の)チャンスがある限り挑戦してもらいたい。(代表争いでも)いい影響がある」と歓迎した。

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