多田 10秒21で2位、白石優勝 男子棒高跳びは山本制す

2019年04月29日 05:30

陸上

多田 10秒21で2位、白石優勝 男子棒高跳びは山本制す
織田記念国際最終日 男子100メートル決勝、10秒21で2位に終わり、舌を出す多田 Photo By 共同
 【陸上 織田記念国際最終日 ( 2019年4月28日    広島市・エディオンスタジアム広島 )】 男子100メートル決勝が行われ、追い風1・2メートルの条件下、多田修平(住友電工)は10秒21で2位だった。白石黄良々(セレスポ)が10秒19で優勝した。同棒高跳びはジャカルタ・アジア大会金メダルの山本聖途(トヨタ自動車)が5メートル61で優勝。女子100メートルでは御家瀬緑(北海道・恵庭北高)が11秒54で日本勢トップの2位。同100メートル障害は田中佑美(立命大)が13秒38で日本勢最高の2位。

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