2走山県は好走も…「これもリレー。リスクの中で戦っている」

2019年05月11日 23:18

陸上

2走山県は好走も…「これもリレー。リスクの中で戦っている」
<世界リレー初日>男子400メートルリレー予選、バトンをミスしうなだれる(左から)多田修平、山県亮太、桐生祥秀、小池祐貴(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【陸上・世界リレー ( 2019年5月11日    横浜市・日産スタジアム )】 男子400メートルリレーの日本の2走山県亮太(26=セイコー)は、失格の落胆を隠しながら、前を向いた。
 「1位を狙ってきたので悔しさは大きいがこれもリレー。こういう可能性があるリスクの中で戦っている。受け入れてしっかりやっていきたい」

 米国のガトリン、中国の謝震業がいた2走で、互角以上の走りを見せたのは、一つの収穫だった。

おすすめテーマ

2019年05月11日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム