貴景勝 5週間の加療必要に…診断書公表「右膝内側側副じん帯損傷」

2019年07月08日 05:48

相撲

貴景勝 5週間の加療必要に…診断書公表「右膝内側側副じん帯損傷」
名古屋場所初日から休場した大関・貴景勝 Photo By スポニチ
 【大相撲名古屋場所初日 ( 2019年7月7日    ドルフィンズアリーナ )】 初日から休場した大関・貴景勝(千賀ノ浦部屋)の診断書が公表され、「右膝内側側副じん帯損傷で7月4日より5週間の加療を要する」との内容だった。
 カド番で迎えた今場所は全休する意向で、在位2場所での関脇転落が確実となっている。新大関だった夏場所で負傷し、大関以上では極めて異例の再休場の末に3勝4敗8休で負け越した。秋場所で10勝すれば特例で大関に復帰できる。

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