ラグビー日本代表候補もドラマ「ノーサイド・ゲーム」に釘付け リーチ主将「いいストーリー」

2019年07月08日 20:04

ラグビー

ラグビー日本代表候補もドラマ「ノーサイド・ゲーム」に釘付け リーチ主将「いいストーリー」
日本代表のリーチは第3クール初日を終えて取材に応じた Photo By スポニチ
 ラグビーW杯へ追い風となるはずだ。TBSテレビの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の初回放送が7日にあった。宮崎合宿の第3クール初日となった8日、日本代表候補もすぐさま反応。フランカーのリーチ・マイケル主将(30=東芝)は前夜、テレビに釘付けになったようで、「(ラグビーをテーマにしたドラマは)すごくありがたい。ラグビーを知らない人からすれば面白いと思う。チーム内のことだったり。いいストーリーと思う」と、ドラマを絶賛した。
 小説「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの同名小説が原作。東芝のグラウンドが撮影に使われ、広瀬俊朗さんら元日本代表選手が出演していることもあって、ジャパンのリーダーは「面白かったです」と感慨深げに振り返った。

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