ラグビー代表、国内最大の「さざれ石」見学へ
2019年07月17日 05:30
ラグビー
ラグビー日本代表は6月10日から行ってきた宮崎合宿を実質的に1日早く打ち上げ、最終日の17日は同県日向市の大御（おおみ）神社に鎮座する国内最大とされる「さざれ石」を見学することを決めた。
君が代への理解を高め、外国出身者が多いチームで国を背負うことの意識を高めることが狙い。4年前にも見学しているリーチ・マイケル主将（東芝）は「取り組んでいるのは愛国心を持つこと」。練習同様に重要であると説いた。
午前中に行われた全体練習では15対15の攻防練習で総仕上げ。W杯の前哨戦となるパシフィックネーションズ杯（7、8月）に向け「いい土台をつくれた。（初戦の）フィジー戦（27日、釜石復興）は成長を測る試合になる」と視線を前に向けた。
午前中に行われた全体練習では15対15の攻防練習で総仕上げ。W杯の前哨戦となるパシフィックネーションズ杯（7、8月）に向け「いい土台をつくれた。（初戦の）フィジー戦（27日、釜石復興）は成長を測る試合になる」と視線を前に向けた。
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