U18近畿 3年ぶり予選トップ、CTB大津懸命アピール

2019年08月03日 05:30

ラグビー

 ラグビーの「KOBELCO CUP2019」第15回全国高等学校合同チーム大会・第9回全国高等学校女子合同チーム大会(特別協賛・神戸製鋼グループ)が2日、長野県上田市の菅平高原で開幕し、各カテゴリーの予選リーグを行った。
 U18近畿は東海を17―0、北信越を12―7で破って16年以来3年ぶりの予選リーグ1位通過を決めた。大阪・常翔啓光学園2年のCTB大津直人は故障者もあってSHもこなした。花園優勝7度を誇る名門も現在部員12人。人数不足でチームが組めない苦境にある。「自分も花園を目指してます。ここで目に止まれば」。目標は優勝と花園の決勝前に行われる東西対抗の西日本選抜入り。懸命のアピールが続く。

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