フクヒロ 84分激闘制す!3大会連続のメダル確定

2019年08月24日 05:30

バドミントン

フクヒロ 84分激闘制す!3大会連続のメダル確定
<世界バドミントン第5日>女子ダブルス準々決勝、韓国ペアと対戦する福島(右)、広田組 Photo By 共同
 【バドミントン世界選手権第5日 ( 2019年8月23日    スイス・バーゼル )】 女子ダブルス2大会連続準優勝の福島、広田組(アメリカンベイプ岐阜)が吹っ切れた。世界ランク6位の韓国ペアを2―1で退け、3大会連続メダルを確定させた。
 84分の死闘となったが、粘り強いラリーこそ2人の真骨頂。「長い試合をした方が自分たちに有利。ぐるぐる回って攻撃して、相手に疲れが見えた」と福島。直近2大会は序盤で姿を消したが、広田は「後悔したくなかった。気持ちでいくしかないと思った」と語った。

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