タカマツ 126分激闘に散る…2年ぶりメダルならず「練習をたくさんしたい」

2019年08月24日 05:30

バドミントン

タカマツ 126分激闘に散る…2年ぶりメダルならず「練習をたくさんしたい」
<世界バドミントン第5日>女子ダブルス準々決勝、中国ペアにポイントを奪われ肩を落とす高橋礼(上)、松友組 Photo By 共同
 【バドミントン世界選手権第5日 ( 2019年8月23日    スイス・バーゼル )】 女子ダブルス・リオ五輪金メダルの高橋礼、松友組(日本ユニシス)は今大会最長126分の死闘の末に散った。
 世界ランキング7位の中国ペアとラリー戦を展開。最後は相手の強打に屈し、2年ぶりメダルはならなかった。松友は涙を見せながら「中国ペアも過去最高のプレーをしていた。私たちも世界選手権で久しぶりにいい試合ができた。練習をたくさんしたい」と出直しを誓った。

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