宇都宮、前半2点差も、川崎に敗北 主将の田臥「自分たちのバスケをやり続けられるように」

2019年10月04日 05:30

バスケット

宇都宮、前半2点差も、川崎に敗北 主将の田臥「自分たちのバスケをやり続けられるように」
第3Q、篠山と競り合う田臥(左)(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【Bリーグ 第1節   宇都宮57―78川崎 ( 2019年10月3日    横浜アリーナ )】 宇都宮は前半2点差で折り返したが、第3Qから徐々に突き放された。相手の激しい守備に、フリースローを除くシュートの成功率は30.3%。安斎監督は「すんなりオフェンスに入っていけず、劣勢になった時に個人個人でやりだす部分が出てしまった」と振り返った。
 昨年はケガに苦しんだ主将の田臥は先発して計7分間プレー。5日で39歳になるベテランは「残り59試合、自分たちのバスケをやり続けられるようにしたい」と切り替えた。

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