瀬戸大也 萩野との10カ月ぶり直接対決に快勝 男子400個人メドレー予選

2019年11月23日 10:51

競泳

瀬戸大也 萩野との10カ月ぶり直接対決に快勝 男子400個人メドレー予選
瀬戸大地 Photo By スポニチ
 【競泳 東京都オープン第3日 ( 2019年11月23日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子400メートル個人メドレー予選の最終組で、瀬戸大也(25=ANA)が萩野公介(25=ブリヂストン)と1月の浜名湾長水路選手権以来約10カ月ぶりに直接対決を行い、5秒67差で快勝した。
 第1泳法のバタフライから大きくリードを奪い、最終泳法の自由形は流して4分15秒95のトップでフィニッシュ。8月のW杯東京大会で約半年ぶりにレースに復帰後初めて本命種目を泳いだ萩野は4分21秒62の2位だった。決勝は午後4時20分頃にスタートする予定だ。

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