慶大4敗目、大学選手権絶望的 栗原主将「1年間積み上げた攻撃力の差」

2019年11月24日 05:30

ラグビー

慶大4敗目、大学選手権絶望的 栗原主将「1年間積み上げた攻撃力の差」
<早大・慶大>前半 モールでジャージが脱げる慶大・大山(中央)(撮影・久冨木 修)  Photo By スポニチ
 【関東大学ラグビー 対抗戦グループA   早大17―10慶大 ( 2019年11月23日    秩父宮 )】 慶大は果敢な攻守で早大を苦しめながら、相手ゴール前ラインアウトのミスなどが響いて1トライのみで4敗目。わずかに可能性は残されているものの、大学選手権出場の4位以内確保が絶望的となった。
 「7点差は1年間積み上げた攻撃力の差。早大が上手だった」と振り返ったCTB栗原由太主将(4年)は「この1年間で一番やりきった試合」とも話した。

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