東海大、鉄壁守備で快勝 真野主将「ハードワークできた」

2019年12月22日 05:30

ラグビー

東海大、鉄壁守備で快勝 真野主将「ハードワークできた」
突進する東海大・真野(中央)(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【ラグビー全国大学選手権準々決勝   東海大24―3筑波大 ( 2019年12月21日    秩父宮 )】 東海大は再三ゴール前に迫られてもはね返す守備力の高さを発揮し、バックス自慢の筑波大をノートライに抑える快勝。CTB真野主将(4年真)は「後手に回る部分もあったが、ディフェンスでハードワークできた」とうなずいた。
 10番だった真野が12番に回ることで、攻撃センスに優れるSO丸山(2年)との併用も機能。締まった試合内容に木村季由監督も「粘り強くできた。次(準決勝)へ成長したい」と話した。

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