瀬戸大也 200メートル個人メドレー&バタで1位 競泳国際L決勝大会

2019年12月22日 10:34

競泳

瀬戸大也 200メートル個人メドレー&バタで1位 競泳国際L決勝大会
競泳国際リーグ 男子200メートルバタフライで1位になり、喜ぶ瀬戸大也(手前) Photo By 共同
 短水路(25メートルプール)で争う競泳の新設大会、国際リーグ決勝大会最終日が21日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、東京五輪代表に決まっている瀬戸大也(ANA)が男子200メートル個人メドレーで1分50秒76の自己ベストを出して1位になった。
 男子200メートルバタフライでは自身の持つ短水路世界記録に届かなかったが、1分48秒77で1位だった。

 大会は今年から始まった高額賞金大会で、瀬戸は今回の最終戦だけ参加した。20日には男子400メートル個人メドレーで3分54秒81の短水路世界新記録をマークした。(共同)

おすすめテーマ

2019年12月22日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム