仙台育英が大逆転で12年ぶりV!全国高校駅伝男子、2年ぶり頂点の女子とアベック制覇

2019年12月22日 14:31

駅伝

仙台育英が大逆転で12年ぶりV!全国高校駅伝男子、2年ぶり頂点の女子とアベック制覇
<全国高校駅伝・男子>倉敷・長塩(左)と競技場内での争いを制し、1番ポーズでテープを切る仙台育英のアンカー・吉居駿恭(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【全国高校駅伝・男子 ( 2019年12月22日    京都市・たけびしスタジアム京都発着 42・195キロ )】 全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われ、第70回の男子(7区間、42・195キロ)は、仙台育英(宮城)が2時間01分32秒で12年ぶりの優勝を飾った。仙台は女子で2年ぶりに勝ち、アベック優勝となった。男子の2位は倉敷(岡山)、3位には佐久長聖(長野)が入った。
 仙台育英の最終7区(5キロ)を任された吉居駿恭(1年)がガッツポーズでゴールテープを切ると、チームメートらが駆けつけ、歓喜の輪が広がった。

 6区(5キロ)で、2位でタスキを受けたムチリ・ディラング(2年)が区間記録を8秒更新する14分6秒で走り、トップの倉敷(岡山)に肉薄し、7区の吉居が逆転した。

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