1回戦“162得点”報徳学園、2点差惜敗…FB山田主将「残念です。相手が上だった」

2019年12月31日 05:30

ラグビー

1回戦“162得点”報徳学園、2点差惜敗…FB山田主将「残念です。相手が上だった」
<報徳学園・国学院栃木>国学院栃木との接戦に敗れ、うなだれる報徳学園フィフティーン(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【第99回全国高校ラグビー第3日・2回戦   報徳学園12―14国学院栃木 ( 2019年12月30日    東大阪市・花園ラグビー場 )】 1回戦で大会史上最多の1試合162点を挙げたが、2回戦では2点差に泣いた。初戦前半だけで30得点を記録したFB山田主将は前半27分に一時は勝ち越す60メートル独走トライで応援席を沸かせたが、3分後に逆転された。「残念です。相手が上でした。大勝の後もシード校を倒すことに集中できたと思うけど、あと2点が力不足だった」。慶大進学が決まっており、「これから新しい目標を見つけて成長したい」と敗戦を糧にする決意だった。

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