池江璃花子 白血病となった今年振り返り 2020年は「今年1年の悔しさをバネにコツコツと」

2019年12月31日 20:01

競泳

池江璃花子 白血病となった今年振り返り 2020年は「今年1年の悔しさをバネにコツコツと」
池江璃花子 Photo By スポニチ
  競泳の池江璃花子(19)が31日、自身のインスタグラムを更新。白血病となり、闘病生活を送った2019年を振り返り、2020年への抱負をつづった。
 池江はきれいな風景写真とともに「2019年、競技からは少し離れましたが、たくさんの応援本当にありがとうございました 帰宅途中、すっごく綺麗な虹と富士山を見られて、来年は良い1年になりそうだ!と思える大晦日です」と今年を振り返り、「2020年は今年1年の悔しさをバネにコツコツと頑張っていきたいです!これからも応援よろしくお願い致します」と来年への抱負を語った。

 池江は今年2月12日に、ツイッター上で白血病であることを公表。12月17日に退院しており、通院による治療に切り替えている。今後は「24年パリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたい」とし、20年東京五輪を断念して、24年パリ五輪を目指す方針を示していた。
 

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