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アンカー設楽悠太 逆転V走ならず「若さに負けた」、埼玉チーム都道府県対抗駅伝3位

2020年01月19日 14:57

駅伝

アンカー設楽悠太 逆転V走ならず「若さに負けた」、埼玉チーム都道府県対抗駅伝3位
<都道府県対抗男子駅伝>3位でゴールする埼玉・設楽悠太(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【都道府県対抗男子駅伝 ( 2020年1月19日    広島・平和記念公園前発着 7区間48キロ )】 都道府県対抗男子駅伝は19日、広島・平和記念公園前発着の7区間(48キロ)で行われた。埼玉は、最終7区(13・0キロ)を任された設楽悠太(Honda)の“逆転走”が期待されたが、順位を1つ上げたものの3位に終わった。長野が優勝し、2位は兵庫だった。
 トップと21秒差の4位でタスキを受けた設楽は、すぐに京都を抜き、トップを走る長野・中谷(早大)を追った。しかし、その後はペースが今一つ上がらずタイム差を詰めたものの、そのまま3位でフィニッシュした。レース後、設楽は「追うしかない展開だったの前半から全力でいきました。大学生の若さに負けました」と話した。

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