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長野が大会新で都道府県対抗駅伝3年ぶりV、高見沢監督「被災者に元気、勇気を与えたかった」

2020年01月19日 15:06

駅伝

長野が大会新で都道府県対抗駅伝3年ぶりV、高見沢監督「被災者に元気、勇気を与えたかった」
<都道府県対抗男子駅伝>優勝し、ゴールテープを手にガッツポーズする長野県代表チーム(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【都道府県対抗男子駅伝 ( 2020年1月19日    広島・平和記念公園前発着 7区間48キロ )】 都道府県対抗男子駅伝は19日、広島・平和記念公園前発着の7区間(48キロ)で行われ、長野が2時間17分11秒の大会新記録で3年ぶり8回目の優勝を飾った。2位に兵庫、3位には埼玉が入った。
 レース後、高見沢勝監督は「率直にうれしい。昨年の台風被害で多くの方が被災されたってこともあったので、そういう人たちに元気、勇気を与えたかった。選手たちがよく走ってくれた。4、5区の高校生が頑張ってくれたし、1番自信を持っていた6区の吉岡君が区間新でトップに立ってくれたのがポイントだった」と選手たちを称えた。

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