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会見場で厳重コロナ対策 記者との距離5m、マイクは消毒、空気清浄器7台…

2020年03月07日 05:30

マラソン

会見場で厳重コロナ対策 記者との距離5m、マイクは消毒、空気清浄器7台…
フォトセッションに臨む招待選手(左から)安藤、福士、岩出、一山、野上、ジョハネス、リオノリポ                 Photo By スポニチ
 【8日号砲 名古屋ウィメンズマラソン出場選手会見 ( 2020年3月6日 )】 会見場では、厳重な新型コロナウイルス対策が実施された。選手と記者の接触を避けて、ひな壇前を5メートルほど空けたV字形に席を設置。席と席の間隔も人1人分とられ、昨年よりも2倍の広さの会場で会見が行われた。
 会場内には空気清浄器7台と消毒液3本が置かれ、記者はマスクの着用が義務づけられた。選手1人につき1本のマイクが用意され、報道陣のマイクは質問者が代わるたびに消毒された。また選手の朝食はビュッフェ形式だが、料理のふたは二重にすることを徹底。スタッフはゴム手袋を着用して業務に当たっているという。

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