神戸製鋼が変則2連覇 ラグビートップリーグ「ジャージ選手権」、決勝でリコー破る
2020年05月07日 18:51
ラグビー
伝統の深紅を基調とした神戸製鋼のジャージーは、阪神・淡路大震災からちょうど四半世紀を迎えた今シーズン、震災で緊急停止した「第3高炉」が大胆に描かれた。高炉は17年10月に休止し翌年解体されたが、震災当時は製鉄所所員が約2カ月半で復旧させた経緯があり、神戸製鋼にとってのシンボルだった。
結果を受けて神戸製鋼の公式ツイッターも「ありがとうございます!2020年のタイトルを獲ることができました。みなさんの熱が伝わってきて、こちらもアツくなりました」などと反応。ファンからは祝福の声や、セカンドジャージーやマスコットによる投票企画への要望が早くも上がっている。
おすすめテーマ
2020年05月07日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
追悼連載~「コービー激動の41年」その81 「通常営業」にこだわった最後のシーズン
-
北の富士VS貴ノ花 行司差し違い…「つき手、かばい手論争」起こした一番
-
羽生結弦、祈りの舞17曲311秒 コメント最小限…3・11以降の「僕とプログラムたちの道のり」
-
フィギュアトリノ五輪金・プルシェンコ氏がトルソワ指導参加へ
-
女子100メートル18歳日本女王・御家瀬緑 TOKYOへ東京から新スタート!
-
柔道 康生監督×野村氏×篠原氏がYouTubeで“柔道代表話”
-
「八村塁」検索で質問答えます!グーグルと連携新企画
-
ジャンプ葛西にギネス認定証 W杯個人最多出場569試合
-
五輪強化拠点NTC、JISS、31日まで利用中止延長
-
テニス全豪OP 外国人の観戦できず 現時点で4つのシナリオを想定
-
NFLコミッショナー、ファン目線対応重視 各チームに通達