コロナウイルスの世界的感染拡大後、世界のプロゴルフ界で初めて活動を再開した韓国ツアーの韓国女子プロ選手権(賞金総額30億ウォン=約2億7000万円)は17日、楊州市のレークウッドCC(6540ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われた。
通算4アンダーの30位からスタートした“新セクシークイーン”ユ・ヒョンジュ(26)は前半で2オーバーの38と後退。後半の12番パー3で約9メートルのロングパットを沈めて初バーディ―を奪うも、14、15番と連続ボギーをたたき3オーバー75でホールアウトした。
通算1アンダーの216はホールアウト時点では49位タイとなっている。