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男子100メートル・小池祐貴8着「出力の問題」、多田修平6着「かみ合わなかった」

2020年08月24日 05:30

陸上

 【陸上 セイコー・ゴールデングランプリ ( 2020年8月23日    東京・国立競技場 )】 男子100メートルで9秒98の自己記録を持つ小池祐貴は今季初戦で精彩を欠いた。予選は10秒39で2組2着。決勝は10秒53で8位に沈んだ。本人も原因を測りかねる様子で「練習ではフォーム的なところは上手にできていた。出力の問題ですかね」と実戦不足を課題とした。
 予選が10秒38、決勝が10秒37の6位だった多田修平は「調子がいいと思っていて、いざ試合だとかみ合わなかった」と首をかしげた。

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