青山&柴原組、ストレート負けも次戦・全米に意欲「感覚は戻ってきた」

2020年08月27日 02:30

テニス

青山&柴原組、ストレート負けも次戦・全米に意欲「感覚は戻ってきた」
ストレート負けした女子ダブルスの柴原(左)、青山組(AP) Photo By AP
 【ウェスタン・アンド・サザン・オープン第4日 ( 2020年8月25日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 女子ダブルスの青山、柴原組はストレート負け。雨による中断を挟んだが、最後まで流れを変えられなかった。
 青山は「相手は2人ともシングルスも強い選手。ショットが力強く、ボレーを決められなかった」とがっくり。次は4大大会の全米オープンが待つ。昨年の全米はともに違う選手と組んだため、2人での全米は初。今年の全豪は16強に進出しており、柴原は「大会に出て(中断前の)感覚は戻ってきた。全米までにポイントを取る形を磨きたい」と大舞台を見据えた。

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