連覇の紀平梨花を襲ったハプニング「ステップとコレオがジャッジの反対側に」

2020年12月27日 22:05

フィギュアスケート

連覇の紀平梨花を襲ったハプニング「ステップとコレオがジャッジの反対側に」
<全日本フィギュアスケート選手権最終日>表彰式で坂本花織(手前)と距離を取ってハグの真似をする紀平梨花(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2020年12月27日    長野市ビッグハット )】 女子の紀平梨花(トヨタ自動車)が合計234・24点で連覇を達成し、世界選手権(21年3月、スウェーデン)の代表を決めた。
 4回転サルコーを決めた紀平だったが、演技後のオンライン取材でジャンプ以外のハプニングを明かした。「ステップシークエンスとコレオシークエンスが、ジャッジの反対側にいってしまって、完全に逆のプログラムに途中なってしまった。すごい焦ってしまったというか。やば、どうしようと思って。真逆にいってしまったことばかり考えてしまって、あまり演技内容を覚えていない」と苦笑いを浮かべていた。

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