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3位の河辺愛菜「悔しい気持ち」フリー曲継続の来季4回転投入へ意欲「跳べるように」

2021年01月28日 14:51

フィギュアスケート

3位の河辺愛菜「悔しい気持ち」フリー曲継続の来季4回転投入へ意欲「跳べるように」
フィギュア少年女子フリー、3位となった河辺愛菜(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【フィギュアスケート冬季国体第2日 ( 2021年1月28日    愛知・日本ガイシアリーナ )】 少年女子のフリーが行われ、昨季の全日本ジュニア選手権女王で京都府代表の河辺愛菜(木下アカデミー)はフリー120・68点、合計181・60点とも3位だった。左のすねを負傷していたが、ルッツ―トーループの連続3回転などを決めた。「思ったよりいい点数が出なかった。悔しい気持ちがある」と振り返った。
 来季はフリーの演目を継続し「ジャンプのことだけに集中して、他のこと気をつけてなかった。練習からジャンプを安定させればそこも気をつけられる」とした。今大会は回避したトリプルアクセル以外に4回転トーループ、サルコーの2種類を練習していく予定。「アクセルの確率を上げて本数を増やすこともやりたい。4回転を跳べるようにしたい気持ちが強い」と意欲的だった。

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