セリーナ 試合後会見自ら打ち切り退席「ミスが多すぎた」

2021年02月19日 05:30

テニス

セリーナ 試合後会見自ら打ち切り退席「ミスが多すぎた」
会見を引き揚げるS・ウィリアムズ(AP) Photo By AP
 【テニス 全豪オープン第11日 ( 2021年2月18日    オーストラリア・メルボルン・パーク )】 S・ウィリアムズは試合後の記者会見を「もう終わりにする」と自ら打ち切って席を立った。
 強打の大坂のプレッシャーに耐えきれず、ストロークが安定せずにストレート負け。全豪の準決勝は過去無敗だったが、9戦目で初黒星を喫した。4大大会でマーガレット・コート(オーストラリア)の歴代最多に並ぶ24度目の優勝に届かず「最初の数ゲームは良かったし、チャンスもたくさんあった。ただ、ミスが多すぎた。逃げの姿勢に入っていたとかではなく、ただイージーミスが多かった」と肩を落とした。

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